メガネのパーツ名称完全図解!テンプル・智の役割と修理の相場

メガネのパーツ名称完全図解!テンプル・智の役割と修理の相場の詳細解説をお届けします。役立つ情報が満載です。

側頭部から耳にかけてメガネをホールドするアーム部分は、一般的に「テンプル(Temple)」と呼ばれます。テンプルメガネのしなりや長さ、傾斜角が合っていないと、耳の痛みや頭痛、メガネのズレ落ちを引き起こす原因になります。

フロントとテンプルをつなぎ、開閉動作を可能にしているのが「丁番(ちょうばん/ヒンジ)」です。ネジで固定される構造が主流ですが、バネを内蔵して側頭部への圧力を和らげるスプリング丁番や、ネジを使わない高耐久なスクリューレス構造も普及しています。開閉の緩みや破損が起きた際には、丁番ヒンジ交換やネジの締め直しで対応します。

耳に直接当たるテンプルの先端部分を「モダン」または「先セル(さきせる)」と呼びます。アセテートやシリコン、ラバーなどの素材が用いられ、肌当たりの良さと滑り止めの役割を果たします。金属アレルギーを防ぐカバーとしての機能もあり、経年劣化で白濁したりひび割れたりした場合は、この先セル部分だけを単体で交換可能です。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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