沖ノ鳥島は何県?実は東京都!住所の謎と国益を守る最前線の真実

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沖ノ鳥島は、自然の猛威による浸食で水没の危機にさらされ続けてきました。太平洋の荒波や猛烈な台風の直撃を受け続ければ、突き出た露岩が削られ、満潮時に海面下に沈んでしまうリスクがあったためです。

日本政府は1987年(昭和62年)から大規模な護岸工事に着手しました。北小島と東小島の周囲を巨大な消波ブロック(六脚ブロック)で幾重にも囲い込み、その内側を特殊なコンクリートで固めました。さらに、海水による腐食を防ぐため、露岩の直上にはチタン製の防護ネットをドーム状に張り巡らせるという前例のない土木技術が投入されました。

280億円以上の国費を投じたこの防護工事によって、波浪による直接の削剥を食い止め、現在も満潮時に確実に水面上へ顔を出す環境が維持されています。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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