足の爪が白いのは病気のサイン?爪水虫や乾燥の見分け方と対処法
足の爪が白いのは病気のサイン?爪水虫や乾燥の見分け方と対処法についての真相をご紹介します。
爪水虫と並んで相談が多い「爪甲剥離症」は、本来皮膚に密着している爪甲が先端から浮き上がってしまう状態です。浮いた部分の下に空気が入り込むため、光の反射で白く見えます。幅の狭い靴による長時間の圧迫、深爪、あるいはカンジダ菌の感染や接触皮膚炎が原因として絡んでいるケースがあります。
一方、爪の真ん中あたりに現れる小さな「爪白斑」は、爪甲の形成過程で不完全な角化が起き、不透明な層ができたものです。俗に「幸運の星」などと呼ばれることもありますが、医学的には過去の軽微な外傷が原因であることが大半であり、病的な進行性はありません。
ただし、爪甲剥離症で剥離した隙間は湿度が高まりやすく、二次的に細菌や真菌が繁殖しやすい環境となります。浮いている範囲が広がっている場合は、自己判断で爪を無理に切ったりほじったりせず、適切な保護が必要です。