十六分音符の長さと数え方を完全攻略!リズムが劇的に変わるプロの極意
十六分音符の長さと数え方を完全攻略!リズムが劇的に変わるプロの極意の特集記事をお届けします。最新トレンドが詰まっています。
Q1:十六分音符と八分音符は、パッと見てどう見分ければ良いですか?
A1:音符の棒(符幹)に付いている「旗」または音符同士を繋ぐ「連桁(横線)」の本数を確認してください。1本なら八分音符(0.5拍)、2本なら十六分音符(0.25拍)です。休符も同様に、突き出たフックが1段なら八分休符、2段なら十六分休符と判断できます。
Q2:付点十六分音符が出てきた時の正確な拍数と数え方は?
A2:付点十六分音符の長さは、十六分音符(0.25拍)にその半分の長さ(三十二分音符=0.125拍)を足した「0.375拍(三十二分音符3つ分)」になります。直後に三十二分音符(0.125拍)を伴って計0.5拍(八分音符1つ分)のセットで使われることが多く、極めて鋭く切れ味のあるリズムを表現する際に用いられます。
Q3:十六分音符が続くとどうしてもテンポが速くなって走ってしまいます。即効性のある対策はありますか?
A3:拍の頭にある音符だけでなく、「4番目の十六分音符(タカタカの最後のカ)」を丁寧に聴き届ける意識を持ってください。多くの奏者は次の拍へ急ぐあまり最後の音を短く端折ってしまい、それが走る原因になっています。発声しながらメトロノームを鳴らし、1拍の終わりまで均等に空間を使う感覚を身体に覚え込ませましょう。