加山雄三と仮面ライダーの意外な真相!紅白伝説と家族の噂を徹底追及

加山雄三と仮面ライダーの意外な真相!紅白伝説と家族の噂を徹底追及に関する話題のニュースを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

この噂の決定的な発端となったのが、1986年(昭和61年)12月31日に生放送された『第37回NHK紅白歌合戦』です。この年、加山雄三は白組の司会という大役を務めていました。

事件が起きたのは、白組のトップバッターとして紅白初出場を果たした人気アイドルグループ・少年隊の出番でした。彼らの大ヒットデビュー曲『仮面舞踏会』を紹介する際、加山雄三はステージの熱気と生放送の緊張感が入り混じる中、満面の笑みと持ち前のエネルギッシュな声で次のように叫んだのです。

「おい!張り切って行こうぜ!紅白初出場、少年隊の『仮面ライダー』です!」

NHKホールの厳かな空気の中、タイトルを豪快に間違えられた少年隊のメンバー(錦織一清、植草克秀、東山紀之)は一瞬驚きの表情を見せつつも、プロフェッショナルとして完璧なパフォーマンスを披露しました。NHKアーカイブスの記録によると、舞台袖にいた歌手の小林旭から「雄三、違うんじゃないか?」と指摘されたものの、加山雄三本人は曲紹介直後、自分が何を言ったのかまったく気づいていなかったと述懐しています。

後年のバラエティ番組やラジオ番組において、少年隊の植草克秀はこの出来事を振り返り、「あの瞬間、ヒガシ(東山紀之)が一番落ち着いて冷静に歌い出したのが凄かった」「加山さんだからこそ、怒るどころか最高の思い出になった」と語っています。このハプニングは視聴率59.4%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録した国民的番組での出来事だったため、日本中の視聴者の記憶に鮮烈に刻み込まれることとなりました。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest