ミニクロスオーバーのサイズは大きすぎ?立体駐車場の制限と歴代実寸検証
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ボディサイズの拡大は、駐車の制約というデメリットをもたらした反面、ファミリーユーザーにとっては劇的な恩恵をもたらしました。その最たる要素が、ミニクロスオーバー室内寸法の拡張と使い勝手の向上です。
初代R60型では大人4名乗車時にややタイトさを感じさせた後席足元スペースですが、F60型以降はホイールベースが2,670mmまで延伸されたことで、成人男性が足を組んで座れるほどの前後クリアランスが確保されました。後席には前後13cmのスライド機構とリクライニング機能が備わり、チャイルドシートを装着した際にも前席バックレストを圧迫しません。
積載性能を左右するミニクロスオーバー荷室サイズの変遷は以下の通りです。
- 初代(R60型):通常時 350L / 後席格納時 1,170L
- 第2世代(F60型):通常時 450L / 後席格納時 1,390L
- 第3世代(U25カントリーマン):通常時 460L / 後席格納時 1,450L
F60型以降はラゲッジルームの開口部が低くスクエアに設計されており、ゴルフバッグ2個の積載や、大型ベビーカーとスーツケースを同時に飲み込む容量を実現しています。フロア下にも大型のサブトランクが用意されており、洗車用具やアウトドアギアをすっきりと隠蔽収納できる点も、日常使いで高く評価されているポイントです。