そのシミ放置は危険?皮膚科医が明かす肝斑の正しい治し方と罠

そのシミ放置は危険?皮膚科医が明かす肝斑の正しい治し方と罠について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

肝斑治療の第一選択肢として揺るぎない地位を確立しているのが、トラネキサム酸の内服だ。プラスミンという炎症酵素を阻害することで、メラノサイトへの刺激シグナルを根元からブロックする。

厚生労働省認可の医療用医薬品として処方されるトラネキサム酸は、市販のサプリメントや一般用医薬品とは含有量や管理体制が異なる。臨床ではビタミンC(アスコルビン酸)やビタミンEと併用されることが多く、服用後およそ4週から8週で徐々に色調の改善を実感するケースが多い。ただし、止血作用を併せ持つ成分であるため、血栓症のリスクがある人やピルを服用している人は、必ず医師による厳密な問診と指導を受けなければならない。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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