外反母趾テーピングの巻き方!痛みを劇的に減らす簡単固定法とコツ
外反母趾テーピングの巻き方!痛みを劇的に減らす簡単固定法とコツを徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
「テーピングは専門家に巻いてもらわないと難しい」と思われがちですが、基本のポイントさえ押さえれば自宅で一人でも数分で装着可能です。ここでは、市販のキネシオロジーテープを用いた親指の付け根の痛みを緩和する基本の3本貼り手順を解説します。
準備するものと下準備
- キネシオロジーテープ(幅50mm):3本(①約15cm、②約20cm、③約15cmにカットし、角を丸く切り落としておくと剥がれにくくなります)
- 足を清潔にする:皮脂や汚れをウェットティッシュ等で拭き取り、完全に乾燥させます。
ステップ1:親指を本来の位置へ誘導する(矯正テープ)
1本目のテープ(約15cm)を使用します。親指の内側(人差し指側ではなく外側面)の第1関節あたりにテープの端を固定します。親指を人差し指から軽く離すように意識しながら、50%程度の軽いテンション(引っ張り具合)をかけてかかと方向に向かって足の内側側面へ貼り流します。
ステップ2:足裏の母指球を支える(縦アーチ・角度誘導)
2本目のテープ(約20cm)を使用します。足の甲側、親指の付け根上部からスタートし、親指の股を通って足裏へと回します。母指球の痛む部分を下からすくい上げるように支えながら、外くるぶしの下を通ってかかとの外側へ向けて軽く引き上げながら貼ります。
ステップ3:横アーチを形成・固定する(引き締めテープ)
最も重要な3本目のテープ(約15cm)です。足指の付け根の膨らみ(母指球と小指球のすぐ下のライン)にテープの中央を当てます。足幅をキュッと寄せるように60〜70%のテンションをかけて足裏から甲側へ巻き上げ、足の甲の上でテープの端同士が重ならないように貼り終えます。甲側では引っ張らずに乗せるだけにすることで、血行障害を防ぎます。
有名メーカーのニチバン(バトルウィンシリーズ等)の貼り方ガイドでも推奨されている通り、テープを貼った後は手のひら全体で足全体を優しく包み込み、体温で粘着剤をしっかり定着させることが長持ちのコツです。