バラのドライフラワーを色鮮やかに残すプロの乾燥技術と飾り方

バラのドライフラワーを色鮮やかに残すプロの乾燥技術と飾り方に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

フラワーデザインの世界に革命を起こしたニコライ・バーグマンのシグネチャーボックスに見られるように、花の立体感を端正に保つ技法は現代のフラワーアレンジメントにおいて極めて重要なテーマだ。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会の関係者も指摘するように、乾燥後のコンディション維持には光と湿度のコントロールが欠かせない。

完成したバラを紫外線に晒すと、どれほど美しく仕上がった花も数ヶ月で退色が進む。直射日光を避け、湿度50%以下を維持できるガラスドームや密閉フレームに収めることが、色艶を数年単位で維持するための決定的な防壁となる。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest