生理のレバー状の塊は病気のサイン?危険度チェックと受診の目安

生理のレバー状の塊は病気のサイン?危険度チェックと受診の目安について詳しく解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

塊が出るほどの出血が続くと、知らず知らずのうちに深刻な「鉄欠乏性貧血」へ陥る。厚生労働省の各種健康調査でも、生殖年齢にある日本人女性の多くが鉄不足に直面している実態が浮き彫りになっているが、本人は「単なる寝不足」「疲れやすい体質」と見誤ってしまうことが珍しくない。

赤血球中のヘモグロビンは、全身の細胞に酸素を運ぶ生命線だ。過剰な出血によってヘモグロビン濃度が低下すると、心臓や脳は慢性的な酸素飢餓に陥る。階段を上るだけで動悸がする、朝起き上がれない、爪がスプーン状に反り返る、氷を無性に食べたくなる(異食症)といった症状は、子宮からの過剰出血がもたらした全身の悲鳴かもしれない。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest