350段の石段の先へ!京都・神護寺が魅了する絶景紅葉と国宝の真価
350段の石段の先へ!京都・神護寺が魅了する絶景紅葉と国宝の真価の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
神護寺を語る上で欠かせない名物アトラクションが、境内最西端の地蔵院裏に位置する「かわらけ投げ」です。実は、素焼きの小皿を渓谷に向かって投げて厄を祓う風習の発祥地はここ神護寺とされています。
地蔵院の展望広場からは、はるか下方を流れる清滝川と雄大な錦雲渓(きんうんけい)の大パノラマが広がります。売店で「かわらけ」(2枚組約200円)を手に入れたら、以下の作法で厄落としに挑んでみてください。
【かわらけ投げの正しいやり方】
小皿を人差し指と中指で挟み、フリスビーのように水平に回転をかけながら、谷底の錦雲渓に向かって思い切り腕を振り抜きます。上手に風に乗ると、白い小皿が弧を描いて数百メートル先まで滑空していきます。渓谷の吸い込まれそうな絶景と相まって、日頃のストレスや厄が一気に吹き飛ぶような爽快感が味わえます。