1円は何銭?なぜ為替や株式市場で今も使われる?意外な真相を徹底解説

1円は何銭?なぜ為替や株式市場で今も使われる?意外な真相を徹底解説について詳しく解説いたします。最新の情報をお届けします。

FX(外国為替証拠金取引)を始めたばかりの人が最も混乱しやすいのが、「銭」と「pips(ピップス)」の混同です。SNSや投資コミュニティでも頻繁に質問が寄せられるテーマですが、両者の違いは以下のように整理できます。

「pips」とは、世界各国の異なる通貨ペアにおいて共通して使える「最小変動単位」を表す国際規格(Percentage in point)です。

  • ドル円・クロス円(日本円が絡むペア):1 pip = 1銭(0.01円)
  • ユーロドルなど(ドルストレート):1 pip = 0.0001米ドル(0.01セント)

日本円が絡む取引(米ドル/円、ユーロ/円など)においては、「1銭=1 pip」「10銭=10 pips」「1円=100 pips」と完全に一致します。国内FX会社が「ドル円スプレッド0.2銭原則固定」と表記している場合、それは「0.2 pips」のコストであることを意味します。一方で、ユーロ/米ドルのスプレッド「0.4 pips」を「0.4銭」と解釈するのは完全な誤りとなるため注意が必要です。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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