つぶし玉の使い方完全ガイド|抜ける原因と綺麗な潰し方をプロが徹底解説

つぶし玉の使い方完全ガイド|抜ける原因と綺麗な潰し方をプロが徹底解説の主要なニュースを専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

ビーズアクセサリーの端処理には、つぶし玉単独で使用する以外に「つぶし玉カバー」や「ボールチップ」を組み合わせる手法があります。それぞれの役割と接続方法を整理しておきましょう。

つぶし玉カバー(クリンプカバー)の綺麗な付け方

つぶし玉カバーは、潰して平らになった無骨な金具を隠し、まるでラウンドビーズのように見せるC字型の装飾パーツです。

取り付けのコツは、C字の開口部につぶし玉をすっぽり収めた後、平ヤットコで外周を包み込むように優しく挟むことです。ここでも「左右から均等に力を加え、徐々に円を閉じる」イメージで作業します。片側だけに強い力を加えるとカバーが歪んで楕円になり、綺麗な球体になりません。完全に閉じたら、丸カンを通して留め具へと繋ぎます。

ボールチップとの違いと丸カンへの繋ぎ方

初心者が混同しやすいパーツが「ボールチップ」です。ボールチップは、テグスの端に固定したつぶし玉を内側のカップに収納し、金具の先端にあるフック部分に丸カンを繋ぐための受け皿パーツです。

「つぶし玉を露出させずに完全に隠したい場合」や「テグスを折り返さずすっきりまとめたい場合」はボールチップが適しています。一方で、「ワイヤーを使って直接留め具にループ状に繋ぎたい場合」はつぶし玉+カバーの組み合わせが最適です。作品のデザインや全体のボリューム感に合わせて使い分けるのが基本セオリーとなります。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest