崩落と通行止めを繰り返す「国道306号」の現在地。物流の生命線か、それとも危険な酷道か?2026年春の最新ルポ
崩落と通行止めを繰り返す「国道306号」の現在地。物流の生命線か、それとも危険な酷道か?2026年春の最新ルポの疑問点について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
それでもなお、大型トラックがこのルートに殺到する。名神高速道路や新名神高速道路が事故や雪で麻痺した際、迂回路としての役割を期待されるからだ。特に滋賀の東部と三重の工業地帯を最短で結ぶバイパスとしての価値は極めて高い。時間と燃料費の削減を迫られる運送業者にとって、多少の危険を冒してでも通りたい「近道」なのである。しかし、幅員が狭く急カーブが連続する区間では、大型車同士のすれ違いによる立ち往生も頻発している。