移転から2年、南流山中学校が示す「令和の公立校」の最適解。人口急増都市・流山で起きている教育現場のリアル

移転から2年、南流山中学校が示す「令和の公立校」の最適解。人口急増都市・流山で起きている教育現場のリアルを詳しくリサーチ! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。

新校舎の最大の特徴は、従来の「廊下と教室」という境界線を曖昧にしたオープンスペース設計にある。授業内容に応じて、机のレイアウトを自由に変更し、学年合同でのプロジェクト学習もスムーズに行える。また、1人1台のタブレット端末を活用した授業は完全に日常に溶け込んでいる。

廊下の壁一面に設置されたホワイトボードには、生徒たちが休み時間に書き残したアイデアや数式が並ぶ。受動的に授業を聞くだけのスタイルから、自ら問いを立てて仲間と議論するアクティブラーニングへ。ハードウェアの進化が、生徒たちの学習態度を確実に主体的なものへと変えつつある。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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