ブロッコリーの葉は食べられる?房以上の栄養と苦味を取る下処理レシピ
ブロッコリーの葉は食べられる?房以上の栄養と苦味を取る下処理レシピについて知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
葉をプロ級の仕上がりに変えるためのブロッコリーの葉の下処理とブロッコリーの葉っぱの苦味取り、そして鮮度を落とさないブロッコリーの葉の保存方法をステップ形式で解説します。
1. 苦味を抑えて食感を良くする下処理の手順
ブロッコリーの葉は中央に太い葉脈(芯)が走っています。この部分を葉先と切り分けることがおいしさの分かれ道です。
- ステップ1(洗浄):葉の表面には土埃や天然の保護成分(ブルーム)が付着しているため、ボウルに張った水でしっかり振り洗いします。
- ステップ2(切り分け):硬い中央の太い筋を包丁で削ぎ落とすか、葉と芯に切り離します。芯部分は斜め薄切りに、柔らかい葉部分は食べやすいざく切りにします。
- ステップ3(湯通し):沸騰した湯に1%程度の塩を加え、まず硬い芯を投入して20秒、その後に葉を入れて10〜20秒ほどサッとくぐらせます。冷水に取って水気をしっかり絞ることで、余分な苦味とシュウ酸が抜け、鮮やかな緑色が定着します。
2. 鮮度を逃さない保存テクニック
収穫後の葉は呼吸が激しく、そのまま放置すると数日で黄色く変色し、ビタミンCも損なわれます。
- 冷蔵保存の場合:軽く湿らせたキッチンペーパーで葉全体を包み、ポリ袋に入れて密閉し、野菜室に立てて保存します。保存目安は約3〜4日です。
- 冷凍保存の場合:塩を加えた熱湯で固めに下茹で(15秒程度)し、冷水で冷やして水気を限界まで絞ります。小分けにしてラップで包み、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ入れます。保存目安は約3〜4週間で、調理時は解凍せず凍ったまま加熱料理に投入できます。