デニムの裾上げを自分でする裏技!ミシンなし&アタリ残しの完全ガイド
デニムの裾上げを自分でする裏技!ミシンなし&アタリ残しの完全ガイドを詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
ミシンを持っていなくても、道具の特性を活かせば十分に頑丈で美しい裾上げが可能です。それぞれの具体的な手順とコツを見ていきましょう。
1. 「裁ほう上手」を使った高強度な裾上げ手順
コニシ株式会社が展開する布用接着剤「ボンド 裁ほう上手(スティックまたはチューブタイプ)」は、現代のDIY裾上げにおいて最も信頼されているツールの一つです。ウレタン樹脂の強力な結合力により、普通に洗濯機で回しても剥がれません。
- 余分な裾をカットする(仕上がり線より2.5〜3cm長い位置で裁断)。
- 三つ折り(完全三つ折り)になるようアイロンでしっかりと折り目をつける。
- 折り返しの内側にヘラで薄く均一に塗布する。
- あて布をし、中温(約140〜160℃)のアイロンで上から体重をかけて約15〜20秒間強く圧着する。
- 熱が完全に冷めるまで動かさずに定着させる。
2. デニム専用アイロン接着テープによるスピード補修
スラックス用の薄いテープではデニムの硬さに負けて剥がれてしまうため、必ず「デニム・厚地用」と明記された両面接着タイプのアイロンテープを選んでください。接着前に折り目を霧吹きで湿らせ、アイロンのスチーム機能を使ってしっかりと繊維の奥まで接着剤を溶け込ませるのが長持ちの秘訣です。
3. 手縫い(まつり縫い)で表に響かせず仕上げる技術
「将来的に誰かに譲る」「成長に合わせて丈を戻したい」という場合は手縫いがベストです。表地の織り糸を1〜2本だけすくう「流しまつり縫い」や「千鳥がけ」を行うことで、表側に縫い目をほとんど出さずに固定できます。針はデニム用(14号〜16号相当の太針)、糸は太番手のボタン付け糸や厚地用ポリエステル糸(30番手)を使用してください。