引越しの洗濯機設置は自力で可能?料金相場と水漏れ防止策
引越しの洗濯機設置は自力で可能?料金相場と水漏れ防止策に関する疑問を丁寧にまとめました。詳細な解説をご確認ください。
新居の間取り図だけを見て「入るはず」と過信するのは危険です。現場で最も多いトラブルが、本体外形寸法+10cm以上の搬入経路幅が確保できていないケースや、防水パンと蛇口の干渉による設置不可です。
確認すべきチェックポイントは次の3点に集約されます。
・搬入経路の有効開口幅
共用廊下、エレベーターの扉、玄関ドア、廊下のクランク、洗面所のドア開口部など、ルート上の最小幅を計測します。特にドラム式は奥行きと幅がともに600mm〜720mm程度あるため、ドアノブや手すりの出っ張りを差し引いた有効寸法が必要です。
・防水パンの内寸と排水口の位置
防水パンの規格(幅640mm×奥行640mmなど)の内寸を測り、本体の脚がしっかりと収まるかを確認します。また、排水口が本体の真下に隠れてしまう「真下排水」の構造になっている場合、そのままではホースが潰れて排水エラーを起こすため、専用の排水パイプやかさ上げ台の設置が必須となります。
・給水蛇口の高さと突出部
縦型洗濯機でフタを開けた際、あるいは背の高いドラム式を置いた際に、蛇口が本体に接触しない高さ(防水パン底面から約1,100mm〜1,200mm以上)があるかを確認します。蛇口が低すぎる場合は、壁ピタ水栓などの延長部材へ交換する必要があります。