井沢八郎『ああ上野駅』が今も胸を打つ理由|歌碑・発車音と家族の絆
話題沸騰中の 井沢八郎『ああ上野駅』が今も胸を打つ理由|歌碑・発車音と家族の絆について、多角的な視点をご紹介しています。
現在でもJR上野駅には、この名曲を肌で感じられるスポットが存在します。ファンや歴史愛好家が訪れる2つの重要拠点を検証します。
1. 広小路口前広場に鎮座する『ああ上野駅』歌碑
JR上野駅の広小路口を出てすぐの場所に、2003年に建立された歌碑があります。碑には歌詞とともに井沢八郎のレリーフが刻まれており、ボタンを押すとメロディが流れる仕掛けが施されています。東北出身の高齢者だけでなく、歴史を学ぶ若い世代が足を止める姿が日常的に見られます。
2. かつての集団就職列車が発着した13番線ホーム
かつて夜行列車や集団就職列車が到着した「地平ホーム」の13番線では、2013年より発車メロディとして『ああ上野駅』のフレーズが採用されています。特急列車が発車する際、哀愁を帯びた電子音がホームに響き渡り、旅情と歴史の重みを今に伝えています。