世界の雨温図の見分け方!ケッペンの気候区分を一瞬で判別する裏ワザ

世界の雨温図の見分け方!ケッペンの気候区分を一瞬で判別する裏ワザの要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:南半球の雨温図を見分ける最初の一手は何ですか?
A1:気温を示す折れ線グラフの中央(6月〜8月)が「下に凹んでいる(谷型になっている)」ことを確認することです。12月〜1月前後に気温のピークが来ていれば、100%南半球の都市です。

Q2:西岸海洋性気候(Cfb)と温暖湿潤気候(Cfa)の雨温図の違いはどこを見ればいいですか?
A2:夏の最高気温(最暖月平均気温)が「22℃未満」か「22℃以上」かを見ます。ロンドンやパリのように夏でも涼しく過ごしやすいのがCfb、東京やニューヨークのように夏が蒸し暑く30℃近くまで上がるのがCfaです。

Q3:乾燥帯(砂漠気候・ステップ気候)と寒帯(ツンドラ気候)の降水量が少ないグラフはどう区別しますか?
A3:折れ線グラフ(気温)の位置を確認してください。砂漠気候は夏に気温が20〜30℃以上まで跳ね上がりますが、ツンドラ気候は一番暖かい月でも10℃未満にしかならず、冬は氷点下数十度まで下がります。

Q4:共通テストの雨温図問題で時間をかけずに正解を選ぶコツはありますか?
A4:まず「南半球か」「熱帯・寒帯などの極端な数値があるか」で選択肢を瞬時に2択まで削り、残った選択肢に対して「最暖月・最寒月の気温境界値(18℃、-3℃、10℃)」と「降水の山が夏か冬か」を照合するのが最速の手法です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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