イタリアの首都はどこ?なぜミラノと勘違い?歴代遷都の真相と現在
イタリアの首都はどこ?なぜミラノと勘違い?歴代遷都の真相と現在についての疑問解決ガイドをご紹介します。
イタリア国立統計研究所(ISTAT)の公式統計データをもとに、イタリア主要都市の人口規模と、二大都市であるローマ・ミラノの都市機能を客観的に比較します。
都市単体の居住人口で見ると、ローマは約275万人を抱える圧倒的第1位のメガシティであり、第2位のミラノ(約135万人)の約2倍の規模を誇ります。しかし、都市圏全体の経済波及効果や一人当たり域内総生産を見ると、全く異なる景色が見えてきます。
なお、イタリア主要都市人口ランキングのトップ5は以下の通りです。
- 1位:ローマ(ラツィオ州) - 約275万人
- 2位:ミラノ(ロンバルディア州) - 約135万人
- 3位:ナポリ(カンパニア州) - 約91万人
- 4位:トリノ(ピエモンテ州) - 約85万人
- 5位:パレルモ(シチリア州) - 約63万人
かつて首都を務めたトリノが4位に位置し、フィレンツェは約36万人で第8位前後となっています。数字の上でも、古代から続く最大都市ローマが首座を守り続けていることが裏付けられます。