擦るのはNg?9割が勘違いしている「正しいおしりの拭き方」を医師が解説

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こうした擦りすぎ・洗いすぎの危機に対し、日本の大腸肛門病学を牽引する名医として知られる平田クリニック院長の平田雅彦医師(日本大腸肛門病学会所属)らは、目からウロコの正しいケア法を提案している。それが、ペーパーを滑らせるのではなく「ポンポンと優しく当てる」だけの「押さえ拭き」だ。

具体的には、トイレットペーパーを適度な厚さに折りたたみ、肛門に数秒間そっと押し当てる。ペーパーの毛細管現象によって水分や汚れを吸い取らせるのが基本メカニズムだ。3〜4回ほど優しく押さえ拭きをして、それでも汚れが気になる場合は、軽く湿らせたペーパーや専用の清拭剤を使うことが推奨される。「拭き取る」のではなく「吸い取らせる」意識への転換こそが、デリケートゾーンを傷つけない最大の極意と言える。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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