譲渡証明書の書き方完全ガイド!陸運局で弾かれない実印と記入の鉄則

譲渡証明書の書き方完全ガイド!陸運局で弾かれない実印と記入の鉄則にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

譲渡証明書を手に入れたら(国土交通省の公式ポータルや各運輸支局のウェブサイトからA4普通紙で印刷可能)、記載ミスを未然に防ぐための順序があります。絶対に間違えてはならない項目を上から順に紐解いていきます。

最上段の車両特定情報には、「車名」「型式」「車台番号」「原動機の型式」を記入します。ここで最大の落とし穴となるのが、車検証(自動車検査証)との完全一致です。「車名」欄に「プリウス」や「セレナ」といった通称名を書いてしまうミスが頻発していますが、ここには車検証に記載されている「トヨタ」や「日産」といったメーカー名、または輸入車の通称記載を正確に転記しなければなりません。また、車台番号や型式の記載ミスは一文字のアルファベットの読み間違い(「O」と「0」、「I」と「1」など)であっても即座に不受理となります。

続いて、中段以降に配置されている譲渡人と譲受人の記入欄の構造を把握します。譲渡証明書は上から下へと所有権が移転していくタイムライン構造を持っています。

  • 最上段の行(1段目):「譲渡人(旧所有者)」の氏名・住所を記入し、実印を押印する。
  • 2段目の行(譲渡年月日・譲受人欄):左端に「実際に車を引き渡した譲渡年月日」を記載し、その右隣に「譲受人(新所有者)」の氏名・住所を記入する。新所有者の押印は原則不要。

窓口で目立つのが、1段目に新所有者を書いてしまったり、新所有者の印鑑を押してしまったりする逆転ミスです。印鑑を押すのは、財産を手放す意思表示を行う「旧所有者のみ」という原則を忘れてはなりません。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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