目薬後に目頭を押さえる理由は?苦味防止以上の驚きの効果と正しい点眼法

目薬後に目頭を押さえる理由は?苦味防止以上の驚きの効果と正しい点眼法とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:目頭を押さえる力加減はどのくらいがベストですか?強く押した方が効果的?
A1:強く押し込む必要は一切ありません。人差し指の腹を目頭の内側(骨のくぼみ)に当て、皮膚がわずかに沈む程度の優しい力で十分です。強く押しすぎると眼球を圧迫して網膜や角膜に負担をかけたり、点眼液が外へ押し出されてしまう原因になります。

Q2:市販のドライアイ用目薬でも目頭を押さえる必要はありますか?
A2:はい、押さえることを強く推奨します。人工涙液や角膜保護成分を含む市販薬であっても、目を閉じて目頭を1分間押さえることで、目の表面に成分が留まる時間が長くなり、潤いの持続効果が格段に高まります。

Q3:小さな子どもが目頭を押さえるのを嫌がる場合、どうすればいいですか?
A3:幼児や学童の場合、目頭を無理に押さえようとすると暴れて危険です。その場合は「目頭を押さえる」代わりに、「点眼後にまばたきをさせず、1分間そっと目を閉じたまま歌を歌ったり数を数えたりする」だけでも、ポンプ作用による薬液の流出を大幅に抑制できます。

Q4:2種類以上の目薬を差す場合、差す順番に決まりはありますか?
A4:原則として、水に溶けやすい水性点眼液を先に差し、油性や懸濁性(白く濁ったもの)、軟膏タイプを後に差します。また、医師から特別に指示された主剤(緑内障治療薬など)がある場合はその指示を優先します。いずれの場合も、1種類目を差した後は必ず5分以上の間隔を空けてから次の目薬を使用してください。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest