ムエタイ向井ブラザーズの真相|入所秘話と解散理由・兄達郎の現在
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入所とほぼ同時に結成されたのが、ユニット名そのままの「ムエタイ向井ブラザーズ」でした。兄の達郎が1993年1月生まれ、弟の康二が1994年6月生まれという約1歳半から2歳の年齢差でありながら、ステージ上では息の合ったコンビネーションを発揮しました。
彼らの最大の武器は、ムエタイの本格的なキックや構えをダンスに取り入れたアクロバティックなパフォーマンスです。当時、NHK BSプレミアムで放送されていた『ザ少年倶楽部 in 大阪』では、ムエタイ特有のモンコン(頭輪)やパープラチアット(腕輪)を模した衣装で登場し、軽快な関西弁のボケ・ツッコミを交えながら会場の視線を釘付けにしました。
当時の関西ジャニーズJr.は、BOYSやVeteran、B.A.D.など個性派ユニットがしのぎを削る群雄割拠の時代。そのなかで、現役の兄弟コンビという希少性に加え、本格的な格闘技アクションを融合させた彼らの立ち位置は、まさに唯一無二の存在感を放っていました。