くりはま花の国2026完全取材!入園無料の裏側と混雑回避の極意
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広大な敷地内には、花畑以外にも世代を超えて愛されるアイコニックな施設が点在しています。その筆頭が、山頂付近の「冒険ランド」に威風堂々と鎮座するくりはま花の国のゴジラ滑り台です。
1954年公開の映画第1作『ゴジラ』において、ゴジラが最初に東京湾から上陸した地が横須賀市の「たたら浜」であったという伝承にちなみ、地元有志やファンの熱意によって1999年に建造されました。全高約9メートル、重量約5トンを誇る強化プラスチック(FRP)製の巨体は、間近で見ると圧倒的な迫力です。胸元から体内を通り抜けて滑り降りる巨大滑り台は子どもたちの大人気スポットであり、昭和・平成の特撮文化を今に伝える貴重なモニュメントとしても全国から愛好家を引き寄せています。
アクティブに身体を動かした後は、山側のエリアに位置するくりはま花の国のハーブ園と足湯「湯足里(ゆったり)」へ足を伸ばすのが王道のルートです。豊かな芳香を放つハーブガーデンの一角に整備された足湯施設では、園内で採れた季節のハーブを浮かべた天然ハーブ湯が無料で提供されており、散策で疲労した足腰を心地よい温もりが癒やしてくれます。
グルメ面でも抜かりはありません。海抜約100メートルの高台に建つくりはま花の国のレストラン「ロスマリネス」でのランチは、東京湾や浦賀水道を行き交う大型船を眼下に一望できる特等席です。名物のよこすか海軍カレーや三崎まぐろを使った丼もの、さらに海風を感じながら楽しめる屋外BBQガーデンなど、地元の味覚を五感で堪能できるラインナップが揃っています。
また、愛犬家にとって嬉しいのがくりはま花の国の犬連れ・ペット同伴への寛容な環境です。リード着用を条件に広大な散策路を愛犬と一緒に歩くことができ、園内の緑豊かな小径は格好のお散歩コースとなっています。ただし、レストラン屋内やフラワートレインの車内(ケージなしの場合)など一部利用制限があるため、マナーを守ったスマートな利用が求められます。