入隅・出隅の違いとは?読み方や見分け方・プロの施工技まで徹底解説
入隅・出隅の違いとは?読み方や見分け方・プロの施工技まで徹底解説の重要なポイントについて、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
DIYや内装工事で最もトラブルが多発するのが、クロス(壁紙)の入隅処理です。入隅は建物の微細な揺れや木材の乾燥収縮による応力が集中しやすく、時間が経つと「壁紙の浮き」や「コーキングのひび割れ」が発生しやすい弱点箇所といえます。
壁紙を綺麗に張るためには、専用工具である「入隅カッター」の活用が欠かせません。ヘラで角をしっかり押さえ込みながら入隅カッターを滑らせることで、下地を傷つけることなく正確な直線で余分なクロスをカットできます。
もし経年劣化によって入隅のクロスに隙間やコーキングのひび割れが生じた場合は、内装用の水性アクリルコーク(ジョイントコークなど)を用いた補修が効果的です。ひび割れ部分のホコリを取り除き、マスキングテープで養生した上で充填剤を細く打ち込み、濡らしたスポンジや指先で均すことで、専門業者に頼まなくても新品同様の美しい角を再生できます。