リップバームとは?クリームとの違い&荒れない塗り方をプロが徹底解説
リップバームとは?クリームとの違い&荒れない塗り方をプロが徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を簡潔に解説します。
実際のコスメ市場やSNS上の反響を精査すると、年代や性別を問わずリップバームに対する評価が劇的に進化している実情が浮かび上がります。
医薬部外品として根強い支持を集め続けるのが、花王の「キュレル リップケアバーム」(税込1,320円)です。2019年の発売以降、美容家のIKKO氏がテレビ番組で絶賛し、登録者数90万人超の美容系YouTuberきりまる氏が「殿堂入りのお気に入り」として取り上げるなど、インフルエンサーの現場レビューを起点にヒットを維持しています。購入者の口コミでも「就寝前にたっぷり塗ると、翌朝の皮むけが落ち着いてぷるんとする」「硬いリップで荒れてしまう敏感肌でも痛くない」といった声が多く、プチプラ以上・高級コスメ未満の実力派ポジションを確立しました。
一方、韓国発のスキンケアブランド・ダルバ(d'Alba)の「ホワイトトリュフナリシングセラムリップバーム」のように、美容液成分を贅沢に配合した高機能ハイブリッド製品も注目を浴びています。さらに、オーガニックリップバームのカテゴリでは、合成着色料や石油系原料を排除し、植物オイルの力でケアしたい層からの指名買いが絶えません。
また、ライフスタイル提案型のデパコスリップバーム市場も活況です。SPF30の防御機能を備え携帯性に配慮したイソップのリップバームや、唇にふっくらとしたハリと上品なツヤを与えるシャネルのバーム、UVカット機能とデザイン性を兼ね備えたアナスイの製品など、単なる乾燥対策にとどまらない付加価値が評価されています。
見逃せないのが「リップバームメンズ人気」の急拡大です。ビジネスシーンでの身だしなみ意識やオンライン会議での画面映りを気にする男性が増加し、過度なテカリを抑えたマット仕上がりのバームや、無香料で黒やシルバーのミニマルなパッケージをまとった製品が売れ筋ランキングを賑わせています。