スイカの追肥はいつが正解?ツルボケを防ぎ大玉にするプロの技を徹底解説
スイカの追肥はいつが正解?ツルボケを防ぎ大玉にするプロの技を徹底解説について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。
追肥を行う際、肥料をばらまく場所を誤ると根を傷めたり吸収効率が著しく低下します。知っておくべきはスイカ追肥の位置と深さの関係性です。
スイカの根は浅く広く張り巡らされており、株元の太い根は養分を吸う力(吸肥力)が衰えています。実際に養分を吸い上げている微細な「吸肥根」は、つるの先端の真下付近に集中しています。そのため、追肥は株元ではなく「つるの伸びている先端部の外側」へ円状または帯状に施すのが原則です。
施肥の深さについては、根をスコップ等で深く切断しないよう、土の表面から2〜3cm程度の深さに軽く肥料を混ぜ込む「浅耕(中耕)」にとどめ、乾燥を防ぐために敷きワラを戻しておきます。基準となる化成肥料888施肥量は、露地栽培の1株あたり1回につき約30g(大人の手で軽く一握り程度)が標準です。