羽生善治「タイトル100期」の偉業へ挑む現在地!歴代記録と勝率分析

羽生善治「タイトル100期」の偉業へ挑む現在地!歴代記録と勝率分析にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

将棋界の歴史において、羽生善治九段が打ち立ててきた数字は群を抜いています。1989年に19歳で初タイトルとなる竜王を獲得して以来、驚異的なペースでタイトルを積み重ねてきました。1996年には当時の全冠である「七冠独占」を達成し、社会現象を巻き起こしました。

特筆すべきは、2017年の第30期竜王戦で奪還を果たした際に達成した「永世七冠」の資格獲得です。永世称号の規定が存在する7つのタイトル(名人・竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖)のすべてで永世資格を得た棋士は、将棋の長い歴史の中で羽生善治ただ一人しか存在しません。この前人未到の功績により、2018年には将棋界初となる国民栄誉賞を受賞しました。

2018年末に竜王を失冠して以降、タイトル保持数は「99期」で足踏みが続いていますが、この記録自体が2位の大山康晴十五世名人(通算80期)や中原誠十六世名人(通算64期)を大きく引き離す圧倒的な歴代トップの数字です。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest