熱中症の耳鳴りは危険信号!放置厳禁の理由と命を守る応急処置法
熱中症の耳鳴りは危険信号!放置厳禁の理由と命を守る応急処置法に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。
熱中症の処置において最も恐ろしいのは、現場の様子見による「手遅れ」です。耳鳴りに加えて以下のような状態が1つでも見られる場合は、軽症の域を完全に超えています。ためらうことなく直ちに119番通報で救急車を要請してください。
- 呼びかけに対する反応が鈍い、会話が噛み合わない(意識障害)
- 自力でペットボトルのキャップを開けられない、水を自力で飲めない
- 嘔吐を繰り返して水分を一切受け付けない
- 全身のけいれん、手足の震えが止まらない
- 体が極端に熱いにもかかわらず、まったく汗をかいていない
「救急車を呼ぶべきか判断がつかない」と迷った際は、各自治体の救急安心センター事業(#7119)や小児救急電話相談(#8000)にダイヤルし、専門の医師や看護師に状況を伝えて指示を仰ぐのが確実です。救急隊の到着を待つ間も、太い血管の冷却と衣服の開放を絶対に中断してはなりません。