お灸の名門「山正」が選ばれる理由と長生灸の評判・効果を徹底解剖
お灸の名門「山正」が選ばれる理由と長生灸の評判・効果を徹底解剖の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
お灸の原料となる「もぐさ(艾)」の歴史を語る上で欠かせない聖地が、滋賀県と岐阜県の県境に位置する伊吹山です。古くから薬草の宝庫として知られ、織田信長が薬草園を開いたことでも名高いこの地で、良質なもぐさ作りを守り続けているのが株式会社山正(滋賀県長浜市)です。
もぐさはヨモギの葉の裏にある白い綿毛(毛茸・腺毛)だけを精製して作られます。山正が手掛ける伊吹もぐさの特徴は、独自の精製技術によって不純物を極限まで取り除き、手触りが柔らかく、火をつけた際の芳香(シネオール成分)が極めて芳醇である点にあります。もぐさの評判を業界関係者に尋ねると、どの現場からも「火立ちが良く、煙の質がまろやかで灰が崩れにくい」と高い評価が返ってきます。
山正は伝統的な手ひねり用もぐさだけでなく、現代の治療院ニーズに合わせた温灸製品や鍼灸用品の開発にも注力し、日本国内の東洋医学を支える屋台骨として確固たる地位を築いています。