ジャニス・ジョプリン『コズミック・ブルース』魂の絶叫と名盤の真相

ジャニス・ジョプリン『コズミック・ブルース』魂の絶叫と名盤の真相の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

Q1:ジャニス・ジョプリンの『コズミック・ブルース』はどのアルバムに収録されていますか?
A1:1969年9月にリリースされたジャニス・ジョプリンのソロ名義第1弾アルバム『コズミック・ブルースを歌う(原題:I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!)』のA面3曲目に収録されています。

Q2:『コズミック・ブルース』の歌詞で「25 years」「26 years」と歌われているのはなぜですか?
A2:スタジオ盤録音時のジャニスの年齢が25歳(まもなく26歳)だったため歌詞に「25 years」と入っていますが、その後のライブ演奏では実年齢に合わせて「26 years」とリアルタイムに歌い替えられていたためです。彼女の人生のリアリティがそのまま歌に反映されています。

Q3:コズミック・ブルース・バンドはなぜ1年足らずで解散したのですか?
A3:急造バンドであったためアンサンブルの構築に課題があったことや、批評家からの酷評、ジャニス自身の疲弊などが重なり、1969年末に解散しました。その後、彼女はよりタイトで自然体なバンド「フル・ティルト・ブギ・バンド」を結成し、遺作『パール』を制作することになります。

Q4:ジャニス・ジョプリンを初めて聴く場合、どの作品から入るのがおすすめですか?
A4:まずは最高傑作と称される遺作『Pearl(パール)』で彼女の完成されたボーカルを聴き、続いて衝動的な熱量が詰まった『Cheap Thrills(チープ・スリル)』、そして彼女の感情の深淵とソウルへの情熱が刻まれた『I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!』の順で聴くことをおすすめします。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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