ドラゴンボール身勝手の極意イラスト徹底解剖!神作画の秘密と描き方

ドラゴンボール身勝手の極意イラスト徹底解剖!神作画の秘密と描き方を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

漫画『ドラゴンボール超』を手掛けるとよたろう 身勝手の極意 作画比較を行うと、アニメ版とはまた異なるアプローチで「神の領域」が表現されていることが分かります。『Vジャンプ』連載100話記念や公式ゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』とのコラボ企画で公開された描き下ろしイラストとその制作過程動画では、とよたろう先生ならではの緻密なペンタッチと線の抜き差しが大きな話題を呼びました。

アニメ版がエフェクトや色彩のグラデーションによって「神気の膨大さ」を強調したのに対し、漫画版のとよたろう先生の作画は、鳥山明先生のDNAを色濃く受け継いだソリッドな線画と最小限のベタ・トーン処理によって「洗練されたスピード感」を際立たせています。特に、技を繰り出す瞬間の足運びや、敵の攻撃を紙一重でかわす残像の処理は、静止画としての漫画表現における極致と言えるでしょう。

また、漫画版で後に登場するベジータの独自形態我儘の極意 イラストとの対比も見逃せません。身勝手の極意が「思考を捨てた無我・天使の技」であるのに対し、我儘の極意は「自我を極限まで肥大化させた破壊神の技」です。この2つの形態を並べたファンアートでは、悟空の銀と青の清冽な色彩に対し、ベジータの紫と黒の禍々しい気迫という、完璧な視覚的シンメトリーが描かれています。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest