夜10時のシンデレラタイムは嘘?最新睡眠医学が明かす美肌の真相

夜10時のシンデレラタイムは嘘?最新睡眠医学が明かす美肌の真相とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

生体が肌のダメージを修復し、健やかな細胞を生み出すための決定打は、何時に寝たかではなく「寝入ってからの最初の3時間」にあります。

人の睡眠は、浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を約90分周期で繰り返します。なかでも入眠直後に訪れる最も深いノンレム睡眠(徐波睡眠)のステージにおいて、細胞の修復・再生を指令するシグナルが一気に活性化します。

たとえ就寝が深夜1時や2時になったとしても、就寝直後の約180分間に深いノンレム睡眠を途切れなく確保できていれば、美肌を育む生理現象は十分に発揮されます。逆に、夜10時に就寝しても途中で何度も目が覚めたり浅い眠りが続いたりすれば、修復プロセスは不完全なまま終わってしまいます。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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