紅まどんなの美味しい食べ方完全ガイド|失敗しない切り方と保存術
紅まどんなの美味しい食べ方完全ガイド|失敗しない切り方と保存術の要点を詳しく解説してご紹介します。
「スマイルカットにした後の外皮はそのまま食べられるのか?」という疑問を持つ方も少なくありません。結論として、生の外皮をそのまま食べることはおすすめできません。紅まどんなの果皮には精油成分(リモネンなど)が多く含まれており、苦味やエグみが強いためです。
しかし、紅まどんなの外皮は香りの立ち方が非常に華やかであるため、下処理を行えば絶品のスイーツや料理のアクセントとして余すところなく活用できます。
1. ほろ苦さを楽しむ「紅まどんなピール(砂糖漬け)」
果肉を食べ終えた後の皮を水洗いし、白いワタの部分を軽くスプーンでこそぎ落とします。細切りにして2〜3回茹でこぼしてアクを抜いた後、皮と同量の砂糖と少量の果汁(または水)で煮詰め、グラニュー糖をまぶして乾燥させます。チョコレートをコーティングしてオランジェットにするのも上質な楽しみ方です。
2. 豊かな芳香を活かした「マーマレードジャム」
果肉が少し残った皮を細かく刻み、アク抜き後に砂糖と一緒に弱火で煮詰めることで、香料を一切使わない贅沢な自家製マーマレードが完成します。ヨーグルトやトーストとの相性は抜群です。
なお、国内で流通している紅まどんなは食品衛生法に基づき適正に使用管理された国産品ですが、皮を利用する際は流水でしっかりと表面をこすり洗いしてから調理するのが鉄則です。