原付のガソリンの入れ方完全解説!失敗しないセルフ給油の手順とコツ

原付のガソリンの入れ方完全解説!失敗しないセルフ給油の手順とコツに関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。

セルフスタンドに進入してから給油を終えて公道へ戻るまで、落ち着いてこなせば所要時間はわずか3分程度です。まずは全体の流れを頭に入れてイメージトレーニングを行っておきましょう。

ステップ1:給油レーンへの進入と停車位置の決定
スタンド内は徐行(時速10km以下)で進みます。原付の給油口が車体のどこにあるかを確認し、計量機から約50〜80cm離した位置に車体を平行に停車させます。近すぎるとノズルホースの取り回しが窮屈になり、離れすぎるとホースを無理に引っ張ることになり危険です。停車後は必ずセンタースタンド(またはサイドスタンド)を掛け、メインキーをOFFにしてエンジンを完全停止させます。

ステップ2:タッチパネルでの支払い・油種指定
計量機の液晶画面の案内に従い、支払い方法(現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など)を選択します。原付の場合、油種は必ず「レギュラー」を選択してください。数量・金額指定画面では、初心者は「満タン」ボタンを押すのが最も確実です。現金払いの場合は、お札や小銭を投入口へ先に入れておきます(給油後に余った金額は精算機でお釣りとして戻ってきます)。

ステップ3:静電気除去シートへのタッチ(必須手順)
給油キャップを開ける直前、計量機に設置されている「静電気除去シート」に素手でしっかりと触れます。ガソリンはマイナス40℃以下でも気化し、わずかな静電気の火花でも引火・爆発する危険性があります。特に冬場や化学繊維の衣服を着用している際は体内に静電気が蓄積しやすいため、この動作は絶対に省略してはなりません。

ステップ4:給油キャップの開放とノズルの差し込み
鍵を使って給油口を開け、外したキャップは計量機のキャップ置き場、もしくはシート下の安定した場所に置きます。計量機から赤色のレギュラーノズルを持ち上げ、原付の給油口の奥までしっかり差し込みます。

ステップ5:注油作業と目視確認
ノズルのレバーをゆっくりと引きます。タンク容量が小さいため、車の感覚でレバーを全開に握ると一瞬で油面が上昇します。半分程度の握り加減(微吐出)をキープし、タンク内を覗き込みながら注ぎます。規定の位置まで液面が上がったらレバーを離します。

ステップ6:ノズルの戻しと給油口の密閉
ノズル先端を給油口のフチで軽く水切り(ガソリン切り)するように2〜3回トントンと当て、ポタポタ垂れる雫を切ってから計量機のホルダーへ確実に戻します。給油キャップを「カチッ」と音が鳴るまで閉め、シートや蓋をロックします。

ステップ7:レシート受領とお釣りの精算
発行されたレシートを受け取ります。現金払いで残額がある場合は、レシートに印刷されたバーコードを店内の「自動精算機」にかざしてお釣りを受け取り、ヘルメットを装着して安全確認の上、退店します。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest