ハンドリガードとは?いつからいつまで・しないと自閉症の噂を徹底解説
ハンドリガードとは?いつからいつまで・しないと自閉症の噂を徹底解説に関する疑問を詳しくまとめました。詳細な解説をご覧ください。
Q1:ハンドリガードをしない場合、親が手を取って顔の前に持っていくなど練習をさせるべきですか?
A1:無理に練習をさせる必要は全くありません。ハンドリガードは反射や訓練で身につけるスキルではなく、赤ちゃんの脳と視覚、好奇心が熟した時に自然と発現するものです。促したい場合は、手首に柔らかいガラガラ(リストラトル)を巻いてあげたり、「おてて、あったね」と優しく手を握って本人の視界に入れてあげたりする程度のスキンシップで十分です。
Q2:ハンドリガード中に激しく手を舐めたり噛んだりして、手がよだれで荒れてしまいます。やめさせるべきでしょうか?
A2:無理にやめさせる必要はありません。手や指を口で探索するのは、脳の発達にとって極めて重要な感覚統合のプロセスです。手が赤く荒れてしまう場合は、こまめに清潔な濡れタオルで優しく拭き取り、刺激の少ないワセリンやベビー用保湿剤を塗って肌を保護してあげてください。
Q3:生後5ヶ月になってもハンドリガードを続けているのは遅いですか?異常でしょうか?
A3:全く異常ではありません。生後5ヶ月頃になっても自分の手の動きに強い魅力を感じて遊んでいる赤ちゃんは珍しくありません。おもちゃに手を伸ばして掴む(リーチング)行動や寝返りなど、他の全身運動が順調に進んでいるのであれば、ハンドリガードが長引いていても発達上の問題はありません。
Q4:フットリガード(足を見つめる・掴む)を全くしないまま寝返りやつかまり立ちに進むことはありますか?
A4:十分にあり得ます。フットリガードもハンドリガード同様、赤ちゃんの体型や興味の方向性によってスキップされることが珍しくありません。特にぽっちゃりした体型の赤ちゃんは足を持ち上げるのに力が必要なため行わないことがあり、足の探索をしないまま寝返りやお座りを獲得するケースも日常的に見られます。