テレキャスター弦高の基準値と調整法!弾きやすさとビビり解消の極意
テレキャスター弦高の基準値と調整法!弾きやすさとビビり解消の極意にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
Q1:テレキャスターのサドル調整ネジに合う六角レンチのサイズはどう見分ければいいですか?
A1:Fender USAやCustom Shopなどのアメリカ製モデルには「0.050インチ(インチ規格)」、Fender Made in Japanや一般的な国内・アジア製ブランドには「1.5mm(ミリ規格)」の六角レンチが適合します。合わないサイズを無理に使用するとネジ山が破損するため、規格に合った精密レンチを用意してください。
Q2:12フレット上の弦高を下げたら特定のフレットだけでビビりが発生します。何が原因ですか?
A2:ローポジション側でビビる場合はネックの逆反り、ハイポジション側でビビる場合はネックの起き上がり(ハイ起き)やフレットの局所的な浮き・偏摩耗が疑われます。まずはトラスロッドでネックの反りを微調整し、改善しない場合はフレットのすり合わせ等のリペアが必要になります。
Q3:3連サドルと6連サドルでは、弦高設定のしやすさにどれくらい差がありますか?
A3:弦ごとに独立して高さとオクターブを完全個別調整できる6連サドルの方が、シビアな低弦高セッティングや正確なピッチ合わせは容易です。一方、3連サドルはパーツ点数が少なく弦振動の伝達ロスが少ないため、テレキャスター特有の太く荒削りなサウンドを生み出しやすいというトーン面での大きな魅力があります。