きゅうり栽培は摘芯で激変!収穫量を倍増させる親づる・子づるの整枝術
きゅうり栽培は摘芯で激変!収穫量を倍増させる親づる・子づるの整枝術の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
摘芯と並んで収穫量を左右するのが、水・肥料の補給リズムと不要な葉の除去(摘葉)です。きゅうりの果実は約95%が水分で構成されているため、結実期以降は朝の涼しい時間帯にたっぷりと水を与え、真夏の高温乾燥期には夕方にも土の状態を見て補水します。
追肥の開始タイミングは、最初のきゅうりを収穫した頃が目安です。1回あたりに大量の肥料を与えるのではなく、規定倍率に薄めた液体肥料を1週間に1回与えるか、緩効性化成肥料を2週間に1回株元から少し離れた位置へ少量ずつ施します。
また、展葉してから35〜40日以上経過した下葉は光合成能力が衰え、むしろ株の栄養を消費する存在へと変わります。収穫を終えた節より下にある黄色く変色した葉や、重なり合って影になっている葉は定期的に摘葉しましょう。1回に切り落とす枚数を2〜3枚にとどめることで株にショックを与えず、風通しを維持してうどんこ病を未然にブロックできます。