裄丈の正しい測り方完全ガイド!袖丈との違いや一人での採寸裏ワザ
裄丈の正しい測り方完全ガイド!袖丈との違いや一人での採寸裏ワザの注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。
Q1:左右の腕で長さが違う場合、どちらの裄丈に合わせるべきですか?
A1:日常生活や利き腕の筋肉の発達により、左右で1〜2cm程度の差があるのは極めて一般的です。ワイシャツやジャケットを購入する場合は、「長い方の腕」に数値を合わせて選ぶのが基本です。短い方に合わせると片方の手首が露出してしまいますが、長い方に合わせれば手首のカフスボタン位置で適度にとどめることができるためです。
Q2:買ったシャツの裄丈が長すぎた場合、家庭で応急処置する方法はありますか?
A2:お直しに出す時間がない場合の応急処置として、カフスボタンの位置を内側に数ミリ〜1cmほど付け直して手首回りを細くする方法があります。手首の引っかかりが強くなるため、余った袖が手の甲に落ちてこなくなります。また、アームバンド(アームガンス)やシャツガーターを使って腕の上部で生地をたくし上げるのもクラシックで有効な手段です。
Q3:裄丈を測る際、下着姿で測るべきですか? 服を着たままでよいですか?
A3:身体実寸(ヌード寸法)を測る際は、厚手のインナーを避け、薄手の肌着(Tシャツやキャミソール1枚)の上からメジャーを肌に沿わせるように測ってください。厚手のセーターやスウェットの上から測ると、生地の厚みだけで1cm以上のズレが生じ、仕立て上がりが大きくなりすぎる原因となります。