大倉陶園「ブルーローズ」の真相|8011と8211の違いと最新相場
大倉陶園「ブルーローズ」の真相|8011と8211の違いと最新相場を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
大倉陶園のブルーローズは、その品質の高さゆえに定価もプレミアムな設定となっています。カップ&ソーサー1客で約1万1,000円〜1万6,500円(税込)前後、ティーポットは4万円〜6万円前後、大型の花瓶では数万〜数十万円と、本格的な高級陶磁器の価格帯です。
一方で、中古・リユース市場での買取相場も非常に安定しています。未使用のカップ&ソーサーで1客あたり2,000円〜5,000円前後、6客セットやティーセット一式、大型花瓶であれば数万円単位の高価買取が行われるケースも珍しくありません。特に元箱や栞(しおり)が揃っている完品は高額査定に繋がりやすい傾向があります。
中古品やフリマアプリで購入する際に注意したいのが「偽物や類似品」の存在です。見分け方の最大のポイントは底面のバックスタンプ(裏印)にあります。本物の大倉陶園製品には、特徴的な「OAC(Okura Art China)」のモノグラムとクラウンマークがゴールドやグリーンで鮮明に印字されています。また、粗悪な模倣品は表面に絵具の凹凸があったり、白磁特有の透光性や軽やかな金属音が失われていたりするため、釉薬の滑らかさと底面の刻印を必ず確認することが肝要です。