パンセクシャルとは?バイセクシャルとの決定的な違いと恋愛観のリアル

パンセクシャルとは?バイセクシャルとの決定的な違いと恋愛観のリアルの背景について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

パンセクシャルに厳密な医学的診断基準はありません。大切なのは、自分自身の感情や心の動きにどれだけしっくりくるかという自己自認(アイデンティティ)です。迷ったときのヒントになるチェックポイントをまとめました。

【パンセクシャル自己診断チェック】

  • 好きなタイプを聞かれたとき、「性別」ではなく「性格や雰囲気」しか思い浮かばない。
  • 同性を好きになったとき、「同性愛者になったのか」というより「この人個人が好き」と感じた。
  • 男性らしさ・女性らしさといったステレオタイプな魅力にあまり惹かれない。
  • アニメや映画のキャラクターでも、性別に関係なく魅力的な人物に感情移入・熱中する。
  • 「男だからリードしてほしい」「女だからこうしてほしい」という役割分担に違和感がある。
  • 相手の性自認が男性・女性・ノンバイナリーのどれであっても、好意に影響しない。

当事者の間で共感を呼ぶ「あるある」としては、「恋愛相談で『結局、男と女どっちが好きなの?』と二者択一を迫られて返答に困る」「誰でも好きになる“浮気性”だと誤解されて傷つく」といった悩みがあります。パンセクシャルは「誰でも見境なく好きになる」わけではなく、誰しもが好みのタイプを持つように、内面の選好基準をしっかりと持っています。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest