ミルクティーベージュ色落ちの真相|何色になる?経過と黄ばみ防止策
ミルクティーベージュ色落ちの真相|何色になる?経過と黄ばみ防止策の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
インターネット上には、カラーケアに関する数多くの情報が溢れていますが、現場目線では誤りといえる知識も少なくありません。特に広まっている2大誤解を是正します。
第1の誤解は、「紫シャンプーを使えば使うほど髪色が長持ちする」という盲信です。紫シャンプーはあくまで「黄ばみを中和して白っぽく見せる」ための補色アイテムであり、染めたミルクティーベージュ本来の色素を補充するものではありません。過度に使い続けると、ブリーチ部分に紫の色素が過剰に蓄積(残留)し、濁った灰色や青緑色に変色してしまうトラブルを引き起こします。
第2の誤解は、「自然乾燥のほうが熱を与えないため色持ちが良い」という誤ったセルフケアです。髪は濡れている状態が最もキューティクルが開いており、内部の染料やタンパク質が外に逃げ出しやすい極めて脆弱なコンディションにあります。自然乾燥で長時間放置することは、色素を自ら放出し続けているのと同義です。洗髪後は速やかにアウトバストリートメント(熱保護オイル等)を塗布し、ドライヤーの温風で根元からキューティクルを引き締め、最後に冷風を当てて完全に閉じ込める工程が色持ちの鍵を握ります。