治らない肘の痛みに潜む原因とは?放置厳禁のサインと最新治療
治らない肘の痛みに潜む原因とは?放置厳禁のサインと最新治療について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。
Q1:湿布を長期間貼り続けても肘の痛みが良くならないのはなぜですか?
A1:長引く肘の痛みは、炎症ではなく「腱の変性(もろくなって組織が傷んでいる状態)」や神経の圧迫が原因であることが多いためです。湿布の消炎鎮痛効果だけでは傷んだ組織そのものの修復が追いつかず、痛みが持続してしまいます。
Q2:肘の痛みが続くときは、冷やすべきですか?温めるべきですか?
A2:ズキズキと熱を持って激しく痛む発症直後の急性期はアイスバッグなどで冷やすのが有効です。しかし、数週間以上痛みが続いている慢性期は、温めて血行を促進し、硬くなった筋肉や腱の緊張を和らげるアプローチが基本となります。
Q3:整形外科でレントゲンに異常なしと言われました。どうすればよいですか?
A3:レントゲンは骨の異常を調べる検査のため、腱や靭帯、神経のダメージは写りません。痛みが改善しない場合は、超音波(エコー)検査やMRI検査が可能なスポーツ整形外科や手の外科専門医を受診し、軟部組織の詳細なチェックを受けてください。