間違えると恥!ご祝儀袋の水引マナー完全版|結び切りと蝶結びの違いは?

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結婚祝いの売り場で非常によく見かけるのが、結び切りの一種である「あわじ結び(鮑結び・淡路結び)」です。両端を引っ張るとさらに強く結ばれる構造から「末永く途切れない強固な絆」を意味し、婚礼用のご祝儀袋として圧倒的な人気を誇ります。

あわじ結びは見た目が鮑(あわび)の貝殻に似ていることや、アワビが長寿の象徴とされることから、慶事全般で縁起の良い結び目としても重宝されてきました。関西以西の地域では、結婚式以外の一般的なお祝い事にもあわじ結びを用いる文化が残っていますが、全国的な標準としては「結婚式=あわじ結びまたは結び切り」と覚えておくと安心です。

受け取った側が中身を取り出す際、あわじ結びは構造が複雑なため「無理にほどこうとすると水引が折れて崩れてしまう」という悩みが生じがちです。本来、ご祝儀袋の水引はほどくものではなく、下方向へ丁寧にスライドさせて抜き取るのが正しい扱い方です。無理に結び目を解体する必要はありません。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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