なぜ絶対に謝らない?自分の非を認めない人の心理と撃退法
なぜ絶対に謝らない?自分の非を認めない人の心理と撃退法とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。
個人の性格や気質にとどまらず、心理学・精神医学的な観点から説明がつくケースも存在します。極端に非を認めず他者を攻撃する傾向が続く場合、自己愛性パーソナリティ障害の傾向を帯びている可能性も視野に入ります。
この障害の特性を持つ人は、過剰な賞賛を求める一方で共感性が著しく低く、自分の非を指摘されると「自己愛憤怒」と呼ばれる激しい怒りを爆発させがちです。周囲をコントロール下に置き、自らの優位性を誇示するために他者を徹底的に責め立てる特徴があります。
また、発達障害(ADHDやASD)の二次障害として、過去の叱責体験がトラウマとなり、指摘に対してパニック的に自己防衛へ走るケースもあります。ただし、素人判断で「あの人は病気だ」と決めつけるのは危険を伴います。重要なのは病名を特定することではなく、「合理的な対話が成立しにくい相手である」と認識して距離感を保つことです。