なぜ何度も裏切る?不倫心理の裏側と壊れた関係を治す最新処方箋

なぜ何度も裏切る?不倫心理の裏側と壊れた関係を治す最新処方箋について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

心理学におけるアタッチメント理論(愛着理論)を適用すると、何度も裏切り行為に及ぶ人物の幼少期や対人関係のパターンが浮かび上がってくる。親との情緒的なつながりが不安定だった人物は、大人になっても「自分は愛される価値がない」という根底的な不安や、「他者と深く結びつくことへの恐怖」を抱えやすい。

このような不安型や回避型の愛着スタイルを持つ人は、現在のパートナーとの関係が深まるほど、無意識に自己防衛反応を起こす。相手に捨てられる前に自ら関係を壊そうとしたり、孤独を埋めるための「保険」として外部に別の存在を求めたりするのだ。パートナーがどれほど愛を注いでも、本人の愛着障害という内なる器が破損している限り、水は漏れ続け、歪んだ確信を強めてしまう。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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