Wi-FiのAとGの違いとは?速度と電波干渉を防ぐ賢い選び方を徹底検証

Wi-FiのAとGの違いとは?速度と電波干渉を防ぐ賢い選び方を徹底検証の重要なポイントについて、最新情報を詳しくお届けします。

Q1:バッファロー以外のルーター(NECやエレコムなど)でも「A」と「G」という表記はある?
A1:メーカーによって表記は異なります。NEC(Aterm)では「aterm-xxxxxx-a」「aterm-xxxxxx-g」のように同様の末尾表記が採用されていることが多い一方、エレコムやアイ・オー・データ、海外メーカー製ルーターでは「_5G」「_2G」あるいは「-5G」「-2.4G」と周波数帯がそのまま記載されているケースが一般的です。表記が「5G」ならAと同じ、「2G(2.4G)」ならGと同じ意味を持ちます。

Q2:スマホのWi-Fiが勝手に遅い「G」に繋がってしまうときの対策は?
A2:スマートフォンのWi-Fi設定から、一度「G」のSSIDを選択し、「自動接続」のチェックを外すか、ネットワーク設定を削除(「このネットワークを削除」)してください。普段は「A」のみに自動接続させておき、「A」の電波がどうしても届かない部屋に行ったときだけ手動で「G」に接続するように設定すると、勝手な低速化を防ぐことができます。

Q3:最新の「Wi-Fi 6E」や「Wi-Fi 7」が登場していますが、AとGの考え方は変わる?
A3:基本的な考え方は変わりません。Wi-Fi 6EやWi-Fi 7では、これまでの2.4GHz帯(G相当)と5GHz帯(A相当)に加え、新しく干渉のない広大な帯域である「6GHz帯」が追加されました。6GHz帯は5GHz(A)以上に超高速かつ低遅延ですが、壁などの障害物にはさらに弱くなります。そのため「近距離・障害物なし=新帯域やA」「障害物あり・遠距離=G」という物理法則に基づいた使い分けの根本原則は今後も揺らぎません。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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