ダンボールを小さくする方法!送料を劇的に削るプロの梱包裏ワザ
ダンボールを小さくする方法!送料を劇的に削るプロの梱包裏ワザの実践ガイドについて詳しく紹介します。実践的なガイドをチェックしてください。
ダンボールのサイズ調整において最も需要が高く、かつ劇的な効果を発揮するのが段ボール高さを低くする方法です。幅や奥行きを一から作り直すのは手間がかかりますが、高さを荷物に合わせて一段下げるだけであれば、特別な技術は一切不要です。
用意するものは、カッターナイフ(またはハサミ)と一般的な30cm定規、そしてペンだけです。以下のカッター定規梱包テクニックとダンボール底上げ四隅カットの基本手順を押さえることで、まるで最初からそのサイズだったかのような美しい仕上がりを実現できます。
- 内容物の高さを計測し印をつける:箱の中に品物を平らに置き、中身の天面から指1本分(約1cm)上の位置を目安に、ダンボール内側の四隅にペンで印をつけます。
- 四隅の角に垂直な切れ込みを入れる:印をつけた高さまで、ダンボールの4つの角にカッターの刃を入れて縦方向に真っ直ぐカットします。これがダンボール底上げ四隅カットの基礎となります。
- 定規を当てて内側に浅く筋を入れる:ここがダンボール綺麗に折る方法の核心です。4本の切れ込みの下端同士を結ぶラインに定規をあて、カッターの刃の背(またはインクの出ないボールペン、スプーンの柄)を強く押し当てて、内側の紙1枚を軽く凹ませるように折り筋(スジ押し)を引きます。決して紙を切り落としてはなりません。
- フラップ(フタ)を内側に折り込む:スジを入れたラインに沿って折り曲げると、驚くほど角が立ち、まっすぐ内側に折れ曲がります。長い辺から順に折り畳み、余剰となる重なり部分を適宜カットして整えれば、あっという間にダンボールサイズダウン裏ワザの完成です。
実際にこの手順で加工を施すと、もともと「横15.5cm×縦17.5cm×高さ18cm(計51cm・60サイズ枠内だが中身に対し高すぎる)」だった箱を、縦横はそのままに「高さ11cm」まで一気に縮小させることが可能です。箱の中で品物が激しく上下に動く危険を根本から絶つことができるため、緩衝材の節約にもつながります。